ブリヂストンは1月22日、スズキが20日にマイナーチェンジした軽自動車「ワゴンR」の新車装着用タイヤとして、「エコピアEP150」を納入すると発表した。
このタイヤは、転がり抵抗の低減とウェットグリップ性能の両立を可能としたゴムを採用するだけでなく、乗り心地などを高めている。エコピアブランドは、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求しており、現在では様々な車種向けに商品ラインアップを取り揃え、高い評価を得ている。
ワゴンRは2017年のモデルチェンジ時より様々な先進安全技術を採用し安全性と快適性・利便性を向上させており、今回のマイナーチェンジにより予防安全技術「スズキセーフティサポート」機能を充実させている。同タイヤを通じて、低燃費性を維持しながら乗り心地と軽快な走りなどワゴンRのさまざまな運動性能の向上に貢献する。
同社は、今後もエコピアの展開、および新車装着タイヤの拡大を積極的に進め、ユーザーの要望に応える商品を提供してく。