日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、12月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万7915tで前年同月比2・8%減となり5ヵ月連続で減少した。
国内出荷は1万7664tで同2・7%減となり5ヵ月連続で減少。内訳は、食品用が1万4015tで同1・4%減、繊維・雑貨用が1068tで同7・6%減、工業用・その他が2581tで同7・1%減となった。
無延伸ポリプロピレン(CPP)の総出荷は1万3122tで同0・3%増となり3ヵ月ぶりに増加に転じた。
国内出荷は
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