TOYO TIREは1月29日、インテックス大阪で2月14日から16日の3日間にわたり開催されるカスタムカーショー「大阪オートメッセ2020」に、同社ブースを出展すると発表した。
1997年から開催されている大阪オートメッセは、例年20万人以上の来場者を誇る国内有数、関西最大級のビッグイベントで、自動車とそのカスタマイズを軸に多様なクルマ・エンターテイメントを追求している。
同社は昨年に引き続きブースを出展し、今回はホワイトレタータイヤを中心に展示を行ない、新しいカスタマイズのスタイルを提案する。サイドウォールが鮮やかなSUV用タイヤ、「オープンカントリーR/T」のホワイトレターは、三菱自動車「エクリプス クロス 週末探検家仕様」に採用されており、「東京オートサロン2020(1月10日から12日まで幕張メッセにて開催、以下TAS) 」に三菱自動車が出展した車両を特別展示する。このほか、TASの同社ブースで注目を集めた「ジープ・グラディエータールビコン」や「トヨタGRスープラ」を展示し、同社ブランドの世界観を演出する。