日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた12月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1052万2000本で前年同月比7・2%減、国内出荷は731万6000本で同7・6%減、輸出出荷は329万1000本で同2・2%増となった。
生産については3ヵ月連続で減少し、国内出荷も3ヵ月連続で減少した。輸出出荷は2ヵ月連続で増加した。
品種別の生産本数は、トラック・バス用が74万6000本、小形トラック用が173万1000本、乗用車用が768万本、建設車両用が3万3000本、産業車両用が2万6000本
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