横浜ゴムは２月５日、インテックス大阪で14～16日に開催される「大阪オートメッセ２０２０」にブースを出展すると発表した。
同社ブースでは「ＡＤＶＡＮ・スポーツＶ１０５」「ＡＤＶＡＮ・デシベル・Ｖ５５２」「ブルーアースＸＴ・ＡＥ61」などウェットグリップ性能「ａ」を獲得した商品を多数展示する。また、ウェットグリップ性能「ａ」の安全性を訴求するテレビＣＭに出演中の深田恭子さんを起用したパネルなどの各種販促物により、「雨に強いヨコハマ」を全面的にアピールする。さらに「東京オートサロン２０２０」でも注目を集めた「ＡＤＶＡＮ・ネオバ・ＡＤ08Ｒ」次期コンセプトモデルを装着したＡＤＶＡＮカラーのスープラを展示し、ハイパフォーマンスなヨコハマを強力に印象付ける。アルミホイールでは「ＡＤＶＡＮレーシング」ブランドをメインとした主要モデルを紹介する。また、ブース内で「全日本スーパーフォーミュラ選手権」のマシン「ＳＦ19」をモチーフにしたオリジナルミニ四駆「ＡＤＶＡＮ・シャドウシャークリミテッド」を数量限定での販売を予定している。
さらに今回は、同社中期経営計画「ＧＤ２０２０」のタイヤ消費財戦略に掲げた「お客様とのコミュニケーション活性化」の推進を図るため、同展会場内の同社のタイヤ装着車を撮影してＳＮＳに投稿した人を対象としたプレゼントキャンペーンを実施する。また、昨年に引き続き会場内で行われる「スーパーＧＴキッズカート体験会」に協賛し、小学生にエンジンなどの動力で走る車の楽しさを体験することで、興味を持ってもらう機会を提供する。
同社は、ウェットグリップ性能に優れたタイヤ開発を積極的に進めており、２月にはウェットグリップ性能「ａ」獲得サイズ数が業界初の３５０サイズに到達する。
展示予定のＡＤＶＡＮカラーのスープラ
