TOYO TIREは2月5日、1月10~12日に開催された東京オートサロン2020のイベント「東京国際カスタムカーコンテスト2020」において、NITTOブースの展示車両「ジープチェロキー」が同コンテストSUV部門で「優秀賞」を受賞したと発表した。
同社が展示した車両の受賞は、2018年、2019年の同社ブース展示車両に続き3年連続となる。
東京国際カスタムカーコンテストは、同展に展示された800台の展示車両を「ドレスアップカー部門」「セダン部門」「SUV部門」などの8部門に分け、来場者の投票によって優れたカスタムカーを表彰するコンテストで、今回SUV部門で優秀賞を受賞した展示車両は、約20年前に一世を風靡したジープチェロキーをカスタムし現代版に復刻したもの。展示車両にはトレッドパターンに恐竜の爪をイメージしたデザインを施した、NITTOブランドのピックアップトラック/SUV用タイヤ「マッドグラップラー」を装着し、多くの来場者から高い評価を得た。