日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた2019年のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は1万9641tで前年同期比2・5%減、出荷量は1万9527tで同3・5%減となった。
ゴム板は、自動車を始め半導体関連、土木関連など幅広い産業分野に使われることから、「景気のバロメーター」と称され、景気動向に合わせてゴム板の生産量・出荷量も増減する傾向にある。19年は国内自動車生産は
全文:約688文字
2020年02月10日
ゴムタイムス社日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた2019年のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は1万9641tで前年同期比2・5%減、出荷量は1万9527tで同3・5%減となった。
ゴム板は、自動車を始め半導体関連、土木関連など幅広い産業分野に使われることから、「景気のバロメーター」と称され、景気動向に合わせてゴム板の生産量・出荷量も増減する傾向にある。19年は国内自動車生産は
全文:約688文字Copyright © 2010-2024 Weeklly Gomutimes All Rights Reserved.