日本ベルト工業会がまとめた1月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1521tで前年同月比22%減となり8ヵ月連続で減少した。うち内需が1218tで同20%減と4ヵ月連続で減少し、輸出が303tで同32%減と前月の増加から減少に転じた。
品種別で見ると、コンベヤベルトは692tで同37%減少となった。内訳は、内需が同37%減、輸出が同40%減となり、内需は4ヵ月連続で減少し、輸出は前月の増加から減少に転じた。
伝動ベルトは829tで同3%減。内需が同2%減、
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