日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1048万2000本で前年同月比4・7%減、国内出荷は699万8000本で同5・3%減、輸出出荷は338万7000本で同2・5%増となった。
生産については4ヵ月連続で減少し、国内出荷も4ヵ月連続で減少した。輸出出荷は3ヵ月連続で増加した。
品種別の生産本数は、トラック・バス用が72万本、小形トラック用が166万1000本、乗用車用が776万7000本、建設車両用が3万2000本、産業車両用が2万5000本
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