弘進ゴムは3月12日、日本を代表するヒーロー「ウルトラマン」「ウルトラセブン」モデルのシューズ、ウェア、バックを3月18日より発売すると発表した。
宮城県仙台の地からプロに愛される作業用シューズやワークウェアを発信している同社は、誰もが知っている身近なヒーロー「ウルトラマン」「ウルトラセブン」や、「ウルトラ怪獣」をモチーフとしたセーフティースニーカー、ラバーブーツ、レインジャケット、リュック、トートバックを発売する。高機能なカジュアルモデル「ULTRAMAN」シリーズは、同社の技術でウルトラマンの世界観を再現、イメージした新しいワークブランドで、キャッチコピーは「変身しろ、ウルトラな自分へ CHANGE into a HERO」、コンセプトは「ウルトラマンの強さと、安心感を。」となっている。
また、商品の詳しい情報や機能紹介を盛り込んだ、同社の「ULTRAMAN」ブランドWEBページも公開をスタートしたほか、公式オンラインストア「弘進ゴムショップ」でも予約を受け付けている。
セーフティースニーカー「UT―01」は、作業中や移動中の障害から、足先を保護する安全先芯入りで、「カラータイマー」をモチーフにしたコードロックが特徴。シルバー部分はウルトラマンのボディをモチーフにした反射素材を使用し、履き心地と姿勢サポートを重視した「FOOTCORE」インソールを搭載した。
ラバーブーツ「UT―04」は、独自配合ラバーで「ウルトラセブン」のボディをイメージしたデザインが高級感と存在感を兼ね備えるほか、軽量配合設計と吸汗速乾の裏布仕様。変身アイテム「ウルトラアイ」をモチーフにした持ち手デザインを採用し、新感覚の履き心地「コンフォートインソール」を搭載している。