住友ゴム工業は4月2日、日産自動車が3月19日に発売した新型「日産ルークス」に、ダンロップ「エナセーブEC300+」の納入を開始したと発表した。
新型日産ルークスは、優れた走行性能やクラストップレベルの室内の広さなどを実現し、全方位の先進安全技術も搭載されたスーパーハイトワゴンの軽自動車となる。今回装着されるエナセーブEC300+は新型日産ルークスの求める環境性能を実現するため、ダンロップのエナセーブ・シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入した。タイヤの転がり抵抗低減による燃費性能の向上はもとより、静粛性能と操縦安定性能を高次元でバランスさせている。