日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた2月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1124万6000本で前年同月比7・0%減、国内出荷は754万6000本で同9・2%減、輸出出荷は360万4000本で同2・2%減となった。
生産については5ヵ月連続で減少し、国内出荷も5ヵ月連続で減少した。輸出出荷は4ヵ月ぶりに減少に転じた。
品種別の生産本数は、トラック・バス用が79万2000本、小形トラック用は158万6000本、乗用車用は847万5000本、建設車両用は3万4000本、産業車両用は2万5000本
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