APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた3月の会員企業4社の売上高は、323億6791万8000円で前年同月比11・3%減となり、6ヵ月連続で減少した。
新店込みのタイヤ部門の売上高は70億2121万7000円で同13・7%減、ホイール部門の売上高は7億1613万円で同22・5%減となり、タイヤとホイールともに6ヵ月連続の減少となった。売上高全体に占めるタイヤとホイールの構成比は、タイヤが21・7%、ホイールは2・2%。
3月の来客数は435万4612人で、1店平均3001人となっている。