ブリヂストンは5月19日、機構改革を7月1日付で実施すると発表した。
G―CEO室管掌では、G経営戦略・企画担当をG経営戦略担当、G経営戦略・企画本部をG経営戦略本部に名称変更する。
また、Gブランド戦略・オリンピック・パラリンピック・AHL担当をブランド・オリンピック・パラリンピック担当、オリンピック・パラリンピック・AHL室をオリンピック・パラリンピック室、Gブランド戦略・コミュニケーション本部をGブランド戦略本部にそれぞれ名称変更する。
ブリヂストンT&DPaaS戦略担当では、G―CEO室管掌の下にあるブリヂストンT&DPaaS企画担当を代表執行役グローバルCEOの下に移管する。ブリヂストンT&DPaaS企画担当をブリヂストンT&DPaaS戦略担当に名称変更する。ブリヂストンT&DPaaS戦略担当の下に、Gソリューション戦略本部を新設。CDO・デジタル・IT担当の下にあるデジタルソリューション本部をブリヂストンT&DPaaS戦略担当の下に移管する。デジタルソリューション本部をデジタルソリューション企画本部に名称変更する。
グローバルCAOでは、代表執行役グローバルCEOの下にグローバルCAOを新設。Gソリューション戦略・財務・人事分掌の下にある管理管掌、G―SCM・内製事業・調達管掌、財務担当・グローバルCFO、人事・労務担当をグローバルCAOの下にそれぞれ移管する。G―CEO室管掌の下にあるNest Lab.管掌を管理管掌の下に移管する。
Nest Lab.管掌の下にあるCDO・デジタル・IT担当を管理管掌の下に移管する。CDO・デジタル・IT担当をデジタルIT基盤担当に名称変更する。デジタルIT基盤担当の下にあるITネットワーク本部をデジタルIT基盤本部に名称変更する。Nest Lab.管掌の下にある事業開発企画本部を廃止する。
BSJP分掌では、Gソリューション戦略・財務・人事分掌の下にあるG―MAAソリューション事業管掌をBSJP分掌の下に移管。BSJP分掌の下にBSJP経営戦略・企画管掌を新設する。BSJP経営戦略・企画管掌の下にBSJP経営戦略・企画本部を新設する。
また、日本タイヤ事業管掌の下にある日本生産財タイヤソリューション本部を廃止。日本タイヤ経営企画管掌の下にある日本タイヤモビリティソリューション戦略担当を廃止する。日本タイヤ事業管掌の下に日本タイヤ生産・品質経営管掌を新設する。日本タイヤ事業管掌の下に日本REPタイヤ販売担当を新設する。日本タイヤ生産・品質経営管掌の下に日本タイヤ品質経営・CQO担当を新設する。日本タイヤ品質経営・日本タイヤCQO担当の下にある日本タイヤ品質経営本部を日本タイヤ品質経営・CQO担当の下に移管する。日本タイヤ事業管掌の下にある日本タイヤ品質経営・日本タイヤCQO担当を廃止する。日本タイヤ品質経営・CQO担当の下にG―MAA海外生産タイヤ品質経営本部を新設する。さらに、G―MAAソリューション生産・管理・CQO担当の下にあるGソリューション品質経営・生産本部の機能をG―MAA海外生産タイヤ品質経営本部に移管する。
これに伴い、Gソリューション品質経営・生産本部を廃止する。日本タイヤ生産・品質経営管掌の下にG―MAAタイヤ海外生産・SCM担当を新設する。G―MAAタイヤ海外生産・SCM担当の下にG―MAAタイヤ海外生産・SCM本部を新設する。G―MAAソリューション生産・管理・CQO担当の下にあるGソリューション業務本部をG―MAAソリューション事業担当の下に移管する。G―MAAソリューション生産・管理・CQO担当を廃止する。
BSEMIA管掌では、代表執行役グローバルCOOの下にあるBSEMIA管掌を代表執行役グローバルCEOの下に移管する。
BSCAP管掌では、代表執行役グローバルCOOの下にあるBSCAP管掌を代表執行役グローバルCEOの下に移管。
G直需戦略担当では、代表執行役グローバルCOOの下にG直需戦略担当を新設する。Gソリューション戦略・財務・人事分掌の下にあるG直需戦略分掌の機能をG直需戦略担当に移管する。また、Gソリューション戦略・財務・人事分掌を廃止する。
技術・品質経営分掌では、技術・品質経営分掌の下に小平管理・運営本部を新設する。先端技術・デザイン担当を先端技術担当に名称変更する。