TOYO TIREは6月26日、同社がプラチナパートナーとしてスポンサードしているガンバ大阪が7月4日にパナソニックスタジアム吹田で戦うホームゲームの対セレッソ大阪戦を、「TOYO TIRESパートナーデイ」として開催すると発表した。
ガンバ大阪は1993年のJリーグ発足当時から加盟している伝統ある10のクラブチーム(オリジナル10)の一角として、数々のタイトルを奪取してきた。同じ大阪のセレッソ大阪との対戦は大阪を二分して盛り上がる地元クラブ対決として「大阪ダービー」と呼ばれており、このたび、同社はこれをTOYO TIRESパートナーデイとして開催する。無観客での開催となる中、選手に寄り添うサポーターの想いを託した「WE ARE WITH YOU」というビッグフラッグをメインスタンドに掲出するなど、選手の活躍を応援していく。
新型コロナウイルス感染症の影響で中断していたサッカーJ1リーグは、長らくその再開を多くのファンが心待ちにしてきた。同社はこの間、5月2日より3週間にわたって実施、放映されたJリーグ公認のオンラインサッカーゲーム「Jリーグ eSports ONLINE」のリーグ戦を提供(特別協賛)するなど、選手やサッカーファンにエールを送る取り組みを行なってきた。
再開後の初戦となるこの大阪ダービーは、サポーターをはじめ、サッカーやスポーツを愛する地元関西や全国の人たちに向けて「大阪の元気を届ける」大切なゲームとなる。選手たちの真剣勝負を観戦、応援できるという幸せを多くの人と喜び合えるよう、「大阪が、ふたつに分かれてひとつになる日。」というフレーズを合言葉として用い、大阪一円の主要駅構内を中心にさまざまなタッチポイントで同カードの開催を「大阪弁で」広く告知していく。
同社は今後もガンバ大阪を応援するとともに、地域社会のスポーツ振興に貢献していくとしている。