日本自動車タイヤ協会(JATMA)は7月15日、2019年8月に制作・発行した「パンク修理作業に関する安全啓発ポスター」について、作業者の安全をより確保していくため、特にパンク修理を断ることもあるケースの一つとして、「空気圧0kPaの場合」を追加した改訂版を発行したと発表した。
同ポスターの作成数は2万6710部、主な配布方法は「全国タイヤ商工協同組合連合会を通じ、組合員店舗へ配布」「会員タイヤメーカーの系列販売会社を通じ、タイヤ販売店、タイヤ専業店等へ配布」となっている。なお、同ポスターは、JATMAホームページからも閲覧できる。