日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比4・8%減の29万5355トンで4ヵ月連続の減少となった。
内訳は、熱硬化性樹脂が2万5269トン、熱可塑性樹脂が25万9300トンで、どちらも前年同月比を下回った。
主要品目では、プロピレン重合体と塩化ビニル重合体、アクリル重合体と石油樹脂が前年同月比を上回り、プロピレン重合体とアクリル重合体は2ヵ月連続増加し
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2020年07月29日
ゴムタイムス社 日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比4・8%減の29万5355トンで4ヵ月連続の減少となった。
内訳は、熱硬化性樹脂が2万5269トン、熱可塑性樹脂が25万9300トンで、どちらも前年同月比を下回った。
主要品目では、プロピレン重合体と塩化ビニル重合体、アクリル重合体と石油樹脂が前年同月比を上回り、プロピレン重合体とアクリル重合体は2ヵ月連続増加し
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