日本ベルト工業会がこのほど発表した1~6月のゴムベルト・樹脂ベルト生産量(新ゴム量、以下同)をみると、ゴムベルト生産量は合計で1万219tで前年同期比21%減となった。
ゴムベルトは、内需の生産量合計は8051tで同22%減で、コンベヤが同26%減、伝動ベルトは16%減となった。一方、輸出は2169tで同21%減となり、コンベヤが同25%減、伝動ベルトが同10%減となった。
品種別に見ると、コンベヤ合計は5507tで同26%減。内需はこれまで堅調
全文:約826文字
2020年08月06日
ゴムタイムス社日本ベルト工業会がこのほど発表した1~6月のゴムベルト・樹脂ベルト生産量(新ゴム量、以下同)をみると、ゴムベルト生産量は合計で1万219tで前年同期比21%減となった。
ゴムベルトは、内需の生産量合計は8051tで同22%減で、コンベヤが同26%減、伝動ベルトは16%減となった。一方、輸出は2169tで同21%減となり、コンベヤが同25%減、伝動ベルトが同10%減となった。
品種別に見ると、コンベヤ合計は5507tで同26%減。内需はこれまで堅調
全文:約826文字Copyright © 2010-2024 Weeklly Gomutimes All Rights Reserved.