APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた7月の会員企業4社の売上高は、333億1440万4000円で前年同月比3・8%増となり、2ヵ月連続で増加した。
新店込みのタイヤ部門の売上高は65億3395万8000円で同7・1%減、ホイール部門の売上高は5億2424万6000円で同6・4%減となり、タイヤとホイールともに前月の増加から減少に転じた。売上高全体に占めるタイヤとホイールの構成比は、タイヤが19・6%、ホイールは1・6%。
7月の来客数は432万5375人で、1店平均3004人となっている。
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