ＴＯＹＯ ＴＩＲＥは８月25日、ＴＯＹＯ ＴＩＲＥＳブランドがめざす世界観を映像で表現した企業テレビＣＦの冬バージョンを制作し、国内で最初に冬タイヤシーズンを迎える北海道地区を皮切りとして、９月１日より放映を開始すると発表した。
同社は４月より、新しいキーフレーズ「青を灯せ」をコンセプトに、「人が内に秘めた情熱には、青色の炎が燃えている」というエモーショナルな情景を同ブランドのめざす姿に重ね合わせて表現し、映像や広告を介してグローバルにメッセージを発信している。
今回は冬バージョンとして、同社のブランドカラー「青」をテーマにした冬の映像や、雪道を走り抜けるシーンを通して、人が何かに挑戦したい気持ちや走りたくなる情熱を描いた新しい企業ＣＦを制作した。同ＣＦでは、未踏の美しい雪原のなかに最初に足を踏み入れるときの好奇心や高揚感をドライビングシーンに投影している。道なき大地でも、自ら新たな道をつくっていこうとする同社グループのフロンティア精神を表す、同社のブランドステートメント「まだ、走ったことのない道へ。」のイメージを映像化した。
今後、国内ではウィンタータイヤシーズンに向けて、スタッドレス需要の高い降雪エリアより順次テレビＣＦとして放映を開始するほか、ウェブ動画やホームページ等でも訴求していく。
また、国内降雪エリアでは、８月より新発売した同社新製品「オブザーブ・ギズ２」を訴求するカットを加えた15秒版をスポット投下する。
これからも同社は独創的な発想力でタイヤづくりを行ない、自分の思う道をひたむきに走るすべての人たちを応援していくとしている。
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