日本ベルト工業会がまとめた7月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1485tで前年同月比32%減となり14ヵ月連続で減少した。うち内需が1212tで同29%減と10ヵ月連続で減少し、輸出が272tで同44%減と2ヵ月連続で減少した。
品種別で見ると、コンベヤベルトは807tで同32%減少となった。内訳は、内需が同24%減、輸出が同50%減となり、内需は10ヵ月連続で減少し、輸出は2ヵ月連続で減少した。
伝動ベルトは678tで同32%減。内需が同33%減、
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