住友ゴム工業は9月11日、トヨタ自動車が8月31日に販売を開始した新型車「ヤリス・クロス」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「エナセーブEC300+」の納入を開始したと発表した。
今回装着される「エナセーブEC300+」は、ヤリス・クロスの求める燃費性能を実現するため、これまで「エナセーブ」シリーズの開発で培った低燃費技術を投入したタイヤ。また、独自のトレッドコンパウンド技術を採用することで、乗り心地性能も追求しており、ヤリス・クロスが目指した都市型コンパクトSUVとしての性能の実現に貢献している。
ヤリス・クロスは、ヤリスブランドで築いてきた「走る楽しさへのこだわり」「クラスを超えた質」を受け継ぎ、先進技術を搭載することで、高い低燃費性能と安全性能を実現した車両。