日本プラスチック工業連盟がまとめた7月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比2・6%減の34万4962トンで6ヵ月連続の減少となった。
内訳は、熱硬化性樹脂が2万8735トン、熱可塑性樹脂が30万1245トンで、熱硬化性樹脂は前年同月比を下回り、熱可塑性樹脂は前年同月比を上回った。
主要品目では、エチレン重合体が前年同月比を上回り、塩化ビニル重合体が3ヵ月連続増加、プロピレン重合体は4ヵ月連続増加し
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2020年09月24日
ゴムタイムス社 日本プラスチック工業連盟がまとめた7月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比2・6%減の34万4962トンで6ヵ月連続の減少となった。
内訳は、熱硬化性樹脂が2万8735トン、熱可塑性樹脂が30万1245トンで、熱硬化性樹脂は前年同月比を下回り、熱可塑性樹脂は前年同月比を上回った。
主要品目では、エチレン重合体が前年同月比を上回り、塩化ビニル重合体が3ヵ月連続増加、プロピレン重合体は4ヵ月連続増加し
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