横浜ゴムは10月21日、スバルが10月に発表した新型「レヴォーグ」の新車装着(OE)用タイヤとして、「ブルーアースGTAE51」の納入を開始したと発表した。装着サイズは215・50R1791Vと225・45R1891Wの2サイズ。「レヴォーグ」の装着タイヤは市販用タイヤ「ブルーアースGTAE51」をベースに「レヴォーグ」の優れた運動性に最適なチューニングを施しており、快適な走りに寄与する。
「ブルーアースGTAE51」は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした同社のグローバルタイヤブランド「ブルーアース」の基盤設計や材料技術を採用し、走行性能、快適性能、環境性能の全てに優れる高いグランドツーリング性能を持つ。同社は先進タイヤ技術「ブルーアース」テクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に進めており、「ブルーアース」シリーズのタイヤは最新のセダンやSUV、スポーティーカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着されている。
新型「レヴォーグ」は、スバルに脈々と受け継がれる「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承したパフォーマンスワゴンで、スバルの最新技術を結集し、「先進安全」「スポーティ」「ワゴン価値」の3つの価値を革新的に進化させている。