中国最大級の作業用・業務用手袋メーカーとして、日本や欧州、米国にOEM供給するハンボの日本法人(東京都新宿区、國本浩嗣代表取締役)が注力する手袋は、自社ブランド「ベストグリップシリーズ」の中から、「PE802Dストレッチゼロ」と耐切創手袋の「ハイパーガード」を挙げる。
ベストグリップシリーズは、日本製の品質を意識した「アドバンスモデル」、コスト面を重視した「ベーシックモデル」、耐切創手袋の「ハイパーガード」、防寒手袋の「サーモギアモデル」を展開中だ。
PE802Dストレッチゼロは、同シリーズで現在最も売れ筋の作業用手袋。特長は極細ナイロン糸を使用し、18ゲージで編んでいるので極めて薄く、素手感覚のフィット感がある。通気性が良好なのでムレにくく、指先を使う繊細な作業などにも適している。手の平部にはタッチパネル対応のポリウレタン樹脂をコーティングし、スベリ止めにも優れている。
コロナ流行による接触感染予防対策として、