ブリヂストンは11月6日、同社の歩みやDNA、事業活動、さらに未来に向けた活動を紹介する場「ブリヂストンイノベーションギャラリー」(東京都小平市)の一般公開を11月21日より開始すると発表した。
開館日は月曜日~土曜日で、休館日は日曜・祝日・年末年始、開館時間は10時~16時。入館料は無料。
今回一般公開する「ブリヂストンイノベーションギャラリー」は、同社の技術開発拠点である小平地区を再構築して開設する「ブリヂストンイノベーションパーク」の最初の施設としてオープンするもので、同社と顧客、ステークホルダー、そして社会とをつなぐ、新たな「共感」の場と位置づけられており、同社の歩みやDNA、事業活動、さらに未来に向けた活動を紹介する。
「ブリヂストンイノベーションパーク」は、MaaSやCASEに代表される新しいモビリティを支えるために、技術・ビジネスモデル・デザインのイノベーションを加速し、新たな社会価値と顧客価値を生み出していくための複合エリアとなっている。「ブリヂストンイノベーションギャラリー」で同社の製品や技術に触れ、触れることで共感を得た人たちと将来の方向性を共議し、パートナーとして社会価値・顧客価値を共研し、共創することで、新たなイノベーションを生み出していく。
ブリヂストンイノベーションギャラリーは事前予約なしに来館できるが、説明員によるガイドツアーをご希望の方はブリヂストンイノベーションギャラリー公式ウェブサイトからの申し込みが必要となる。