APARA10月の売上高 3ヵ月ぶりに増加

2020年12月10日

ゴムタイムス社

 APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた10月の会員企業4社の売上高は、324億6818万円で前年同月比24・4%増となり、3ヵ月ぶりに増加に転じた。

 新店込みのタイヤ部門の売上高は80億490万円で同52・5%増、ホイール部門の売上高は11億5193万4000円で同56・7%増となり、タイヤとホイールともに4ヵ月ぶりに増加に転じた。売上高全体に占めるタイヤとホイールの構成比は、タイヤが24・7%、ホイールは3・5%。

 10月の来客数は407万2520人で、1店平均2797人となっている。

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