TOYO TIREが冠協賛 フリーライド競技大会

2020年12月03日

ゴムタイムス社

 TOYO TIREは11月30日、長野県白馬村で2021年1月に開催される国内最高峰のフリーライドスキー・スノーボード競技大会にタイトルスポンサーとして協賛し、「TOYO TIRES FREERIDE HAKUBA 2021」の開催をバックアップすると発表した。

 同大会は、フリーライド競技大会の世界最高峰である「Freeride World Tour」の予選大会として位置づけられる「Freeride World Qualifier」として開催される。同社は、2020年1月に開催された「Freeride World Tour」白馬大会に続き、世界をめざして戦う選手たちを応援するため、今大会もサポートすることとした。

 会場は長野県白馬村の白馬アルパインエリア。日程は2021年1月12日~15日のうち1日で、最良のコンディションかつ安全に開催できる日を直前に選択して実施される。

 フリーライドスキー・スノーボード競技は、スタートとゴールの地点だけが決まっており、雪山全体を自由に滑り降りる新スタイルのウィンタースポーツで、滑走の表現やライン取りの美しさ、技術などを評価する競技として、グローバルに人気を集めている。

 同社は、道なき大地でも、自ら新たな道をつくっていくという同社グループのフロンティア精神を表現する「まだ、走ったことのない道へ。」というブランドステートメントを制定している。今後も同社はスポーツへの協賛を通して、自ら道を切り拓くアスリートたちの挑戦を応援していくとしている。

 大会の詳細は公式HP(https://freerideworldtour.jp/japan_series/freeride―hakuba―2021―fwq4/)で閲覧できる。

 なお、Freeride World Tour最終戦Verbier(スイス)大会(2021年3月20日~28日)では、同社はメインスポンサーとして協賛する予定となっている。

 

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