豊田合成は12月1日、11月28日から12月25日まで愛知県稲沢市で行われている「稲沢イルミネーション」に、LEDを使用した演出照明のペットボタルを1000個寄贈したと発表した。
同イベントは地元の賑わいの創出を目的に、同社や市、大学などで構成される実行委員会により2016年から開催されている。これまでに寄贈したペットボタルは5年間で約5800個となり、同市内の国府宮神社の参道などを幻想的に演出する。
また、新型コロナウイルス感染症の診断や治療に日夜尽力している医療従事者に感謝の意を込めて設置された、稲沢市民病院の北側にある文化の丘公園のイルミネーションにもペットボタルが一部使用されている。