日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、11月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万9606tで前年同月比5・1%減となり前月の増加から減少に転じた。
国内出荷は1万9316tで同5・5%減となり前月の増加から減少に転じた。内訳は、食品用が1万5439tで同4・3%減、繊維・雑貨用が1212tで同4・0%減、工業用・その他が2665tで同12・5%減となった。
無延伸ポリプロピレン(CPP)の総出荷は1万3698tで同6・6%減となり5カ月連続で減少した。
国内出荷は
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