住友ゴム工業は12月24日、日産自動車が12月23日に販売を開始した3代目となる新型「ノート」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「エナセーブEC300+」の納入を開始したと発表した。
今回装着される「エナセーブEC300+」には、これまで同社が「エナセーブ」シリーズの開発で培った低燃費技術が投入されている。また、最新の配合技術を採用することで、低燃費性と高いウエット性能を両立している。さらに、プロファイルの最適化により低燃費性と静粛性を高次元で両立し、新型「ノート」の優れた乗り心地や燃費性能向上に貢献している。
新型「ノート」は、快適な室内空間に加えて先進の安全技術、そして進化した第二世代e―POWER搭載により快適な走りを実現した車両となっている。