日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、12月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万7959tで前年同月比0・2%増となり前月の減少から増加に転じた。
国内出荷は1万7574tで同0・5%減となり2カ月連続で減少した。内訳は、食品用が1万4006tで同0・1%減、繊維・雑貨用が1109tで同3・8%増、工業用・その他が2459tで同4・7%減となった。
無延伸ポリプロピレン(CPP)の総出荷は1万2641tで同3・7%減となり6カ月連続で減少した。
国内出荷は
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