TOYO TIREは2月24日、同社がプラチナパートナーとしてスポンサードしているガンバ大阪が3月6日にパナソニックスタジアム吹田で戦うホームゲームの対鹿島アントラーズ戦(明治安田生命J1リーグ第2節)を、「TOYO TIRESパートナーデー」として開催すると発表した。
ガンバ大阪は、1993年のJリーグ発足当時から同リーグに加盟している伝統ある10のクラブチーム(オリジナル10)の1つで、同社は2016年よりプラチナパートナーとしてガンバ大阪をスポンサードしている。
今回、コロナ禍の厳しい環境下で迎えるシーズン開幕戦に、同社は「集まれなくても、ひとつになれる日。」というフレーズをメッセージとして掲げた。入場人数制限により、試合当日にスタジアムで観戦や応援することが叶わないガンバサポーターの想いをピッチで活躍する選手へ届けるため、さまざまな施策を展開し、スタジアム内外で応援するサポーターと選手の気持ちがひとつになる試合を実現する。
オンライン・オフラインでのガンバ大阪応援メッセージの事前募集では、①ツイッターやインスタグラムでの応援メッセージ募集、②インタビュー形式での応援メッセージ募集などを行い、試合当日のスタジアムビジョンで放映する。
大阪モノレールの交通広告展開では、ガンバ大阪のホームタウンを走る大阪モノレールの主要駅で「集まれなくても、ひとつになれる日。」の広告を展開する。
また、ガンバ大阪公式YouTube Live番組「パナスタライブ」をTOYO TIRES Presentsとして放送する。試合当日の模様を番組内でテキスト実況するほか、チャット機能でサポーターが「ひとつ」になれるコンテンツを提供する。当日はガンバ大阪OBをスペシャルゲストとして招待予定となっている。
フィールド企画・スタンド企画では、試合当日、スタジアムフィールド内に大型バナーバルーンを掲揚する。スタンド席では「WE ARE WITH YOU」のビッグフラッグを掲出する予定となっている。