日本ベルト工業会がまとめた1月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1591tで前年同月比5.0%増となった。うち内需が1190tで同2.0%減、輸出が401tで同32.0%増となった。品種別で見ると、コンベヤベルトは655tで同5.0%減となった。内訳は、内需が同25.0%減、輸出が同43.0%増となった。
伝動ベルトは935tで同13.0%増。内需が同13.0%増、輸出が同11.0%増だった。内訳は歯付ベルトが同5.0%増、V・ファンベルトが同15.0%増、その他ベルトが同7.0%増。伝動ベルトの輸出は、歯付ベルトが同3.0%増、Vファンベルトが同23.0%増、その他が同0.0%増となった。
累計では、ゴムベルト生産量合計は
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