ブリヂストンは３月９日、日産自動車が２０２０年12月に発売した新型「ノート」ｅ―ＰＯＷＥＲの新車装着タイヤとして、「エコピアＥＰ１５０」および「エコピアＥＰ25」を納入すると発表した。
日産自動車の新型「ノート」ｅ―ＰＯＷＥＲは、第２世代「ｅ―ＰＯＷＥＲ」と新開発プラットフォームによるスムースで思い通りの「加速」や、なめらかな「減速制御」、抜群の「静粛性」を実現している。また、コンパクトカーとして初搭載した、ナビリンク機能付きの運転支援技術「プロパイロット」など、「３６０度セーフティサポート」を実現する先進安全技術を搭載し、全方向での安全性を向上している。
これまで同社は、日産自動車との長年にわたる共働を通じて、日産自動車が発売する様々な車両の価値の実現に貢献してきた。その中で、今回、新型「ノート」ｅ―ＰＯＷＥＲに採用された「エコピア」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドで、同社の高い技術を結集・追求した「断トツ商品」の１つとなっている。「エコピアＥＰ１５０」「エコピアＥＰ25」は新トレッドゴムを採用し転がり抵抗の低減を図るだけでなく、グリップ力を確保するためにパタン剛性を向上させ、低燃費性能に加え操縦安定性能とウェット性能を高次元で両立させることで、新型「ノート」ｅ―ＰＯＷＥＲのより高い安心感に貢献している。
エコピアＥＰ１５０
エコピアＥＰ25
