デンカグループのデンカエラストリューション(群馬県高崎市、長坂英昭社長)はコンパウンド事業と熱膨張性耐火材事業の2つの柱を軸に展開するほか、後工程のプレス成形品や押出成形品も手掛けている。
21年3月期の動向を振り返ると、上半期は新型コロナウイルスの影響により5~6月に自動車産業の景気減速を受けるも「7月から回復基調を示している。最も影響を受けたのがコンパウンドだった」(道盛取締役)。また、熱膨張性耐火材をはじめ後工程のプレス成型品、押出成型品はコロ
2021年03月29日
デンカグループのデンカエラストリューション(群馬県高崎市、長坂英昭社長)はコンパウンド事業と熱膨張性耐火材事業の2つの柱を軸に展開するほか、後工程のプレス成形品や押出成形品も手掛けている。
21年3月期の動向を振り返ると、上半期は新型コロナウイルスの影響により5~6月に自動車産業の景気減速を受けるも「7月から回復基調を示している。最も影響を受けたのがコンパウンドだった」(道盛取締役)。また、熱膨張性耐火材をはじめ後工程のプレス成型品、押出成型品はコロ