ＴＯＹＯ ＴＩＲＥは３月25日、ＴＯＹＯ ＴＩＲＥＳブランドがめざす世界観とメッセージを表現した企業フィルムの新篇を制作したと発表した。国内では、同日よりテレビＣＦとして放映を開始する。
同社は昨年４月より、キーフレーズ「青を灯せ」をコンセプトに、「人が内に秘めた情熱には、青色の炎が燃えている」というエモーショナルな情景を同ブランドのめざす姿に重ね合わせて表現し、映像や広告を介してグローバルにメッセージを発信している。
今回、同社が強みとしているＳＵＶ用大口径タイヤに焦点を絞り、同社製「オープンカントリーＭ／Ｔ」をピックアップトラックに装着して、オフロード篇を制作した。
同企業フィルムは、同社のコーポレートカラーである「青」を基調とし、雄大な大自然の中で、挑戦を続ける人々や勇猛果敢に駆け抜ける車両の映像を通じ、同社グループのフロンティア精神を表すブランドステートメント「まだ、走ったことのない道へ。」のイメージを表現している。
テレビＣＦは、同日、全国ネットで中継される「サッカー日本代表親善試合韓国戦」（日本テレビ系列）を皮切りに放映を開始する。また、同社ホームページ内のスペシャルサイトや同社公式フェイスブックページなど、ウェブを通じた展開も行なっていく。
同社はこれからも、自分の思う道をひたむきに走るすべての人たちを応援するとともに、独創的な発想力でタイヤづくりに挑戦し続けるとしている。
企業フィルムイメージ
キャプチャ画像イメージ
オープンカントリーＭ／Ｔ
キービジュアルなど
