ブリヂストンは3月31日、「第18回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」の入賞作品を発表した。今回のテーマは「せかいにつたえよう!すきなしぜん」で、子どもたちが日常や旅先で触れ合った自然を題材にした、自由で個性あふれる作品を募集した。全国各地から5万6579点の応募があり、審査の結果、ブリヂストン大賞5点をはじめとする100点の入賞作品が選出された。
ブリヂストン大賞5点をはじめとする入賞作品100点は、4月6日より東京スクエアガーデン3階にて展示される。
同社グループは、2003年より毎年「ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催している。現在まで、延べ58万3941点の作品が寄せられた。同社は、同コンクールで子どもたちに環境・自然をテーマに絵を描いてもらうことを通じて、大人も含めた多くの人々に環境・自然の大切さを伝えていきたいとしている。