住友ゴム工業は4月13日、スポーツ専用ロングパイル人工芝の分野で2015年の発売以来累計50万㎡を超える実績を誇る「ハイブリッドターフEX」の後継品「ハイブリッドターフEXⅡ」を、同日より発売すると発表した。
「ハイブリッドターフEXⅡ」は「ハイブリッドターフEX」の高耐久性を継承したロングパイル人工芝で、サッカー、ラグビー、野球、アメフトなど、さまざまな施設に対応する。「ハイブリッドターフEXⅡ」の特徴として、「高耐久性を兼ね備えたヤーン(原糸)」「分厚さがありながらしなやかさも両立」「夏場の高温対策として温度抑制機能を保持」の3点が挙げられる。
ロングパイル人工芝の先駆けとして2000年に誕生した「ハイブリッドターフ」は、幅広いラインアップを展開し、全国のスポーツ施設に数多く採用されている。