新型コロナウイルスが世界各国で猛威を振るうなか、使い切り(ディスポ)手袋の需要が急拡大している。新型コロナウィルス感染予防対策として、医療現場や食品工場など様々なシーンで使い切り手袋を装着するケースが増えているためで、使い切り手袋は世界各国で争奪戦が起きている。
日本グローブ工業会が発表した20年度(1~12月)の手袋の国内販売実績(会員各社16社の合計値)をみると、家庭用手袋の販売数量は前年比5・9%増
2021年05月10日
新型コロナウイルスが世界各国で猛威を振るうなか、使い切り(ディスポ)手袋の需要が急拡大している。新型コロナウィルス感染予防対策として、医療現場や食品工場など様々なシーンで使い切り手袋を装着するケースが増えているためで、使い切り手袋は世界各国で争奪戦が起きている。
日本グローブ工業会が発表した20年度(1~12月)の手袋の国内販売実績(会員各社16社の合計値)をみると、家庭用手袋の販売数量は前年比5・9%増