日本ベルト工業会がこのほど発表した1~3月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で5813tで前年同期比11%増となった。内需はコンベヤが同11%減、伝動ベルトは20%増となり、生産量合計は4504tで同6%増となった。輸出に関しては、コンベヤが同18%増、伝動ベルトが同53%増となり、生産量は1309tで同30%増だった。
品種別では、コンベヤ合計の1~3月は2498tで同4%減となった。
全文:約753文字
2021年04月30日
ゴムタイムス社日本ベルト工業会がこのほど発表した1~3月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で5813tで前年同期比11%増となった。内需はコンベヤが同11%減、伝動ベルトは20%増となり、生産量合計は4504tで同6%増となった。輸出に関しては、コンベヤが同18%増、伝動ベルトが同53%増となり、生産量は1309tで同30%増だった。
品種別では、コンベヤ合計の1~3月は2498tで同4%減となった。
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