横浜ゴムは5月14日、プラモデル大手メーカーのタミヤが主催するミニ四駆の日本一決定戦『Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ2021』を用品提供スポンサーとしてサポートすると発表した。大会コースに「ヨコハマ」の名を冠した「ヨコハマタイヤサプライズロード」が設置されるほか、参加賞として非売品のYOKOHAMAグッズを提供する。また、大会時のオフィシャルショップにて同社オリジナルのミニ四駆関連グッズなどの販売を予定している。
ジャパンカップは初開催から33年続く、長年ミニ四駆ファンを魅了してきたビッグタイトル。全国各地で地区大会が行われ、地区大会を勝ち抜いた参加者によってチャンピオンが競われる。今年のコースは5月13日に第59回静岡ホビーショーで公開され、同15日にはタミヤ公式Youtube チャンネル 『TAMIYAINC』(https://www.youtube.com/user/TAMIYAINC)でコース解説がライブ配信された。
なお、開催日程については新型コロナウイルスの感染再拡大により現時点では未定となっている。
横浜ゴムは子どもから大人まで多くの方に楽しみながらグローバル・フラッグシップブランド「ADVAN(アドバン)」や「YOKOHAMA」への理解を深めていただける施策を展開しており、その一環として今回のジャパンカップのスポンサー以外にも、「ADVAN」をテーマとしたラジコンカーのカラーリングコンテストを実施したほか、タミヤとのコラボレーションで制作した「ADVAN」オリジナルミニ四駆「ADVAN シャドウシャーク リミテッド」を販売している。