サッカー日本代表をサポート　ＴＯＹＯ　ＴＩＲＥ

契約締結調印式のようす

　ＴＯＹＯ　ＴＩＲＥは５月20日、サッカー日本代表の サポーティングカンパニー契約を公益財団法人日本サッカー協会と締結したと発表した。
　同社は今後、「サムライブルー」の愛称で知られるサッカー日本代表をはじめ、サッカー日本女子代表（なでしこジャパン）、年代別日本代表、フットサル日本代表、ビーチサッカー日本代表、サッカーｅ日本代表と全カテゴリのサッカー日本代表をサポーティングカンパニーとして支援していく。
　契約期間は２０２１年５月１日～２０２２年12月31日までとなり、契約締結によって取得した主な権利は呼称権、集合肖像使用権、ＪＦＡ主催試合競技場での看板露出ほか、練習会場への横断幕掲出、プロモーション権等となる。
　オンラインで開催されたサポーティングカンパニー契約締結調印式で、日本サッカー協会の田嶋幸三会長は「ＴＯＹＯ　ＴＩＲＥ様には、永きに渡りサッカーを応援して頂いている。ＪＦＡ創立１００周年の節目となる今年、日本屈指のタイヤメーカーであるＴＯＹＯ　ＴＩＲＥ様にサッカー日本代表のサポーティングカンパニーとしてご支援頂き、心強く思っている。ＴＯＹＯ　ＴＩＲＥ様のコーポレートカラーがブルー、夢に挑戦するというコンセプト、「まだ、走ったことがない道へ。」というスローガンなどサッカー日本代表と共通している部分も多い。まだ、走ったことない道を一緒になって進んでいきたい」などと挨拶した。
　続いて、ＴＯＹＯ　ＴＩＲＥコーポレート統括部門管掌の笹森建彦取締役は「ＪＦＡ創立１００周年の節目となるタイミングで応援をさせて頂く機会を得る事ができ感謝している。当社は挑戦心を大切にする企業理念を持っており、サッカー日本代表も、誠実さ、挑戦するという姿勢があり、当社と相通じる部分があると深く共鳴している。サッカー日本代表をサポートできる境遇に誇りを持ちつつ、当社も誠実なチャレンジを続けていきたい」と挨拶した。
　森保一サッカー日本代表監督も、「このような状況下、ご支援を頂け