TOYO TIREは5月28日、サッカー日本代表の活躍を応援するTVCFを制作し、同日より放映を開始すると発表した。
同日、サッカーワールドカップカタール2022アジア2次予選が実施され、サッカー日本代表(愛称「SAMURAI BLUE」)は、フクダ電子アリーナ(千葉県千葉市)にミャンマー代表を迎え試合を行った。同社はサポーティングカンパニーとして、同試合をはじめ、今後テレビ中継されるさまざまな代表戦で同CF「青く、熱く、走れ。」の放映をするほか、同社特設サイト等より応援メッセージを届け、サッカー日本代表を応援していく。
同社は同月、日本サッカー協会(JFA)とサッカー日本代表のサポーティングカンパニーの契約締結を行い、同月20日、サポーティングカンパニーとして全カテゴリのサッカー日本代表を応援していくことを発表した。この一環として、今回、応援TVCFを制作した。
同映像の始まりの部分では、駆動するタイヤ、スピードメーター、水中から見上げた太陽、宇宙から見た地球などさまざまな丸い造形美のカットが重なり、サポーターの歓声とともにスタジアムの上空から俯瞰したフィールドのセンターサークルへとつながる。最後の丸、サッカーボールが蹴り込まれる瞬間から青いユニフォームを身にまとった選手たちの躍動が始まる。「青い情熱は、燃え尽きない。」「青い夢は、決して覚めない。」「青い挑戦に、終わりはない。」という文字を画面全面に押し出し、「『青の強さ』を信じている」というサッカー日本代表への思いを言葉に顕わし、得点と歓喜のシーンでまとめている。
同社は、世界の大舞台をめざして不断の努力と挑戦を続ける選手たちが果敢に走る映像の放映を通じ、「青く、熱く、走れ。」というキーメッセージを掲げ、日本のサポーターと一丸となってサッカー日本代表を応援していくとしている。