TOYO TIREは8月3日、TOYO TIRESブランドがめざす世界観を映像で表現した企業テレビCFの冬バージョンを制作し、いち早く冬タイヤシーズンを迎える北海道地区より順次、放映を開始すると発表した。放映開始は9月の予定。
同社は2020年4月より、「青を灯せ」という独自のキーメッセージをコミュニケーション表現の中軸に据えた映像、広告をグローバルに発信している。人が内に秘めた情熱を「青色の炎」として見立て、TOYO TIRESはこだわりを持って挑戦するすべての人々を応援していくブランドであることを伝えている。
同社のブランドステートメント「まだ、走ったことのない道へ。」は、道なき大地でも、自ら新たに切り開いていこうとするフロンティア精神を表しており、同CF映像では、澄み切った空気と広大な雪原の中を駆け抜けるドライビングシーンにまだ見たことのない景色への期待感を投影している。
今回は、冬バージョンとしてSUV・CCV専用スタッドレスタイヤ「オブザーブGSi―6」を装着したSUV車両が登場する「青を灯せ―SUV冬篇」を制作した。
今後、国内では冬タイヤシーズンに向けて、スタッドレスタイヤ需要の高い降雪エリアより、順次テレビCFとして放映を開始するほか、WEB動画やホームページ等でも紹介していく。また、今年8月より「オブザーブGSi―6」のサイズラインアップを拡充、発売を開始しており、同CFを通じて積極的に訴求していく。
同社はこれからも、独創的な発想力でタイヤづくりに挑戦し続けていくとしている。