日本ベルト工業会がこのほど発表した1~6月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万1063tで前年同期比8%増となった。内需はコンベヤが同11%減、伝動ベルトは23%増となり、生産量合計は8532tで同6%増となった。輸出に関しては、コンベヤが同1%増、伝動ベルトが同52%増となり、生産量は2531tで同17%増だった。
品種別では、コンベヤ合計の1~6月は5068tで同8%減となった。
全文:約745文字
2021年08月26日
ゴムタイムス社 日本ベルト工業会がこのほど発表した1~6月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万1063tで前年同期比8%増となった。内需はコンベヤが同11%減、伝動ベルトは23%増となり、生産量合計は8532tで同6%増となった。輸出に関しては、コンベヤが同1%増、伝動ベルトが同52%増となり、生産量は2531tで同17%増だった。
品種別では、コンベヤ合計の1~6月は5068tで同8%減となった。
Copyright © 2010-2024 Weeklly Gomutimes All Rights Reserved.