日本グッドイヤーは10月19日、同社のウルトラハイパフォーマンスタイヤ「イーグルF1アシメトリック2」が、新型のホンダシビックに新車装着で採用されたと発表した。サイズは235・40R18・95Y。
初代ホンダシビックは1972年にデビューし、そのデザインと低公害のCVCCエンジン搭載が評価され、小型車市場に新風を巻き起こした。以降、世界におけるHONDAの知名度向上にも貢献した。
今回採用された「イーグルF1アシメトリック2」は欧州グッドイヤーで開発され、燃費性能、耐摩耗性能およびウェット路面におけるブレーキング性能を高次元で実現した同社のウルトラハイパフォーマンスタイヤとなっている。