TOYO TIREは11月2日、2016年からプラチナパートナーとしてスポンサードしているガンバ大阪のホーム最終戦(12月4日、湘南ベルマーレ戦)を「TOYO TIRESパートナーデー」として開催すると発表した。
「TOYO TIRESパートナーデー」は今シーズン開幕戦となる2021年3月6日の試合において実施予定でいたが、新型コロナウイルスの影響により試合が延期となったため、今回、最終戦の12日4日に変更して実施する。
コロナ禍の影響によって流動的な試合開催環境が続いた2021年は、開催時のリモートマッチ(無観客試合)や入場者数制限などからスタジアムでの観戦や応援が制約されてきた。一新するチームエンブレムで戦う2022年につながるよう、同社は今シーズン最後のホームゲームを「TOYO TIRESパートナーデー」としてサポートし、ガンバファン・サポーターの想いを選手たちへ届けるべく同チームの奮闘を応援する。
同社は試合当日、スタジアムではおなじみの大型青色バルーンでムードを盛り上げるほか、来場したファン・サポーター先着5000名に同社オリジナル・シリコンバンドと選手からのメッセージ入りカードを配布予定としている(※新型コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで実施)。
同社は今後もファン・サポーターとガンバ大阪を応援するとともに、地域社会のスポーツ振興に貢献していく。