日本ベルト工業会がこのほど発表した1~9月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万6676tで前年同期比14%増となった。内需はコンベヤが同8%減、伝動ベルトは24%増となり、生産量合計は1万2656tで同9%増となった。輸出に関しては、コンベヤが同18%増、伝動ベルトが同65%増となり、生産量は4020tで同34%増だった。
品種別では、コンベヤ合計の1~9月は7578tで同1%減となった。
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2021年11月12日
ゴムタイムス社 日本ベルト工業会がこのほど発表した1~9月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万6676tで前年同期比14%増となった。内需はコンベヤが同8%減、伝動ベルトは24%増となり、生産量合計は1万2656tで同9%増となった。輸出に関しては、コンベヤが同18%増、伝動ベルトが同65%増となり、生産量は4020tで同34%増だった。
品種別では、コンベヤ合計の1~9月は7578tで同1%減となった。
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