ＴＯＹＯ ＴＩＲＥは11月25日、２０２２年１月から３月にかけて開催されるフリーライドスキー・スノーボード競技の国際大会「Ｆｒｅｅｒｉｄｅ Ｗｏｒｌｄ Ｔｏｕｒ（以下、ＦＷＴ）」の日本シリーズに、タイトルスポンサーとして協賛し、「ＴＯＹＯ ＴＩＲＥＳ ＦＷＴ ＪＡＰＡＮ ＳＥＲＩＥＳ ２０２２」の開催をサポートすると発表した。
フリーライドスキー・スノーボード競技は、雪山全体をコースとして自由に滑り降りる新スタイルのウィンタースポーツで、スタートとゴールの地点だけが決まっており、滑走時のライン取りの美しさ、技術などを評価する競技としてグローバルに人気を集めている。
同社のブランドステートメント「まだ、走ったことのない道へ。」は、道なき大地も勇気をもって果敢に走り、自ら新たな道をつくっていくという、同社グループのフロンティア精神を表わしている。コースの示されていない雪山の中を美しい滑走で切り拓きゴールに向かっていく各選手の姿が同社姿勢に重なることから、これに共鳴し、同社は2020年の「Ｆｒｅｅｒｉｄｅ Ｗｏｒｌｄ Ｔｏｕｒ Ｈａｋｕｂａ Ｊａｐａｎ ２０２０」より同競技大会をサポートしてきた。２０２２年は同競技のシリーズタイトルスポンサーとして選手たちの挑戦を応援する。
２０２２年の日本シリーズは、計７つの大会で構成される。ＦＷＴの予選に位置し、国内最高峰の大会である「ＴＯＹＯ ＴＩＲＥＳ ＦＲＥＥＲＩＤＥ ＨＡＫＵＢＡ ２０２２」を皮切りに、「Ｆｒｅｅｒｉｄｅ Ｗｏｒｌｄ Ｑｕａｌｉｆｉｅｒ」「Ｆｒｅｅｒｉｄｅ Ｊｕｎｉｏｒ Ｔｏｕｒ」などを、国内４ヵ所の会場を巡りながら開催する予定となっている。なお、同社はＦＷＴ最終戦・Ｖｅｒｂｉｅｒ大会（スイス）では、メインスポンサーとして協賛する。
同社は今後もスポーツへのサポートを通じ、自ら道を切り拓くアスリートたちの挑戦を応援していくとしている。
「ＴＯＹＯ ＴＩＲＥＳ ＦＷＴ ＪＡＰＡＮ ＳＥＲＩＥＳ ２０２２」
